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人気ビーチ「プーケット」観光情報

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みなさんは世界屈指のリゾートアイランド「プーケット(Phuket)」に行かれたことはありますでしょうか。

プーケットはタイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、エメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」と言われています。

そんなプーケットについて今回は記事を書かせて頂きます。

プーケットとは

プーケットについてテレビやCMでもよく出ているのでご存知の方も多いかと思いますがプーケットは白い砂浜とエメラルドグリーンの海が特徴的なリゾート地です。

タイの首都バンコクから飛行機で1時間20分で行くことができ、パトンビーチを初めとする魅力的なビーチが沢山あります。

プーケットからは少し足を伸ばせばピピ島やバンガー島などといった離島にも行くことができるので観光客を飽きさせない人気スポットです。

プーケット気候

プーケットには3つの季節があり、1年を通じて最高気温30~35°C前後と気温差が少ないのが特徴です。

・乾季:11~3月

海の透明度は抜群ですが航空券などの費用は高めに設定されてます。

・暑季:4~5月

海の透明度は乾季とさほど変わりません。航空券や宿泊施設などハイシーズンを過ぎているのでお得です。

・雨季:6~10月

海の透明度は低くなっていますが、エメラルド色の海はみることができます。1日に30分ほどの短い雨が降ることが多々ありますので航空券や宿泊費用などもかなり安く設定されています。

注意:ビーチに赤い旗が立てられている時は「遊泳禁止」の合図なので海には入らないようにしましょう。

プーケット交通事情

プーケットではレンタカーやトゥクトゥク、タクシーなどが主流となります。

基本的にタクシーを利用することをおすすめします。

東南アジアでは日本と違い、タクシーの料金がかなり安いです。

空港から行く場合の目安の料金を以下に記載します。

料金交渉して安く行きたい人以外はメータータクシーを利用してぼったくり被害に遭わないようにしましょう。

  • パトンビーチ 800B
  • カロン・ビーチ 1000B
  • プーケットタウン 550B

※空港から乗る場合は料金に100B加算されます

他にもバイクタクシーもあるのでかなり荒い運転にはなりますがスリルを味わえるのでおすすめです。

プーケットまでの行き方

2020年現在、日本発タイプーケット着の直行便はありませんので最低一回は乗り換えが必要になります。

乗り換えのパターンは主に3つあります。

  • バンコク乗り継ぎ
  • シンガポール乗り継ぎ
  • マレーシア乗り継ぎ

航空券を予約する際の料金や所要時間を見てどこで乗り継ぐか判断しましょう。

プーケットと日本の時差

日本とタイのプーケットの時差は2時間です。日本が10時ならばプーケットは8時のため、そこまで大きい時差はありません。

時差ボケが発生することはあまりないと思いますが、注意しましょう。

プーケット観光スポット

・ピピ島(Phi phi island)

ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台となった場所です。この映画をきっかけに観光客が沢山来るようになりました。

ピピ島の詳細は以下の記事からご確認ください。

ピピ島への行き方〜プーケットの離島〜

・パンガー湾国立公園

パンガー湾国立公園にある大きなくさびを海に打ち込んだような形の岩は映画「007・黄金銃を持つ男」に登場しました。「ジェームスボンド岩」と呼ばれておりかなり人気です。

詳細は以下の記事からご確認ください。

神秘的な島パンガー湾国立公園〜観光スポット紹介〜

・ウェークエンドマーケット

かなり賑わう場所でプーケットならではの食事を楽しむことができます。またお土産ショップもあるのでバラマキ用に購入するのもいいかもしれません。

・オールドタウン

色鮮やかな街並みが特徴のオールドタウン。インスタ映えを狙えるスポットが沢山あるので女子に人気なスポットです。また、カフェやスイーツ店も沢山あるので楽しめます。

・タイガーキングダム

トラと触れ合うことができる日本では体験できない観光スポットです。写真撮影も可能です。レストランではトラを眺めながら食事を味わえます。

トラの成長具合により料金が決まっているので参考に記載します。

  • 最小トラ(2-4ヶ月)1,300B
  • 小トラ(5-10ヶ月)900B
  • 中トラ(11-15ヶ月)900B
  • 大トラ(16-36ヶ月)1,000B
  • ニューボーン・トラ(新生児)2,500B
  • ジャイアント・トラ2,000B

お一人様10分間の触れ合いの料金になります。少し高く感じるかもしれませんが貴重な経験ができるのでおすすめです。

・ケトディムサム

飲茶を楽しむことができるお店です。現地の方から絶大な人気を誇っているお店でかなりおいしいお店でした。朝食や昼食に是非行ってみてください。

他にもナイトクラブやバーで名物”バケツ酒”を楽しんだり、ニューハーフショーなども楽しむことができます。

プーケット現地ツアー

プーケットの現地ツアーは沢山ありますが中でもおすすめをご紹介します。

  • パンガー湾シーカヌーアドベンチャー
  • ピピ島へのツアー
  • コーラル島へのツアー

上記の3つのツアーがおすすめです。私はピピ島へは個人で行き、パンガー湾シーカヌーアドベンチャーには現地ツアーに参加しました。

このパンガー湾シーカヌーアドベンチャーはかなり面白い内容でしたのでかなりおすすめです。詳細は以下の記事に書いてますのでみてみてください↓↓

また、プーケットで現地ツアーを申し込みを考えている方は以下のバナーからツアーを選んでみてください↓↓↓

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アンダマン海の真珠と呼ばれているプーケットについてご紹介させて頂きました。観光スポットもマリンアクティビティも豊富で観光客を飽きさせない場所なのでこの魅力が沢山ある島に訪れてみてはいかがでしょうか。

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