行きたい観光スポットがあるが公共交通機関が通ってなくていけないなど海外ではかなりそのような観光スポットが沢山あります。
中でもアメリカは車社会の国なので観光するのに車は必須となります。
そこで今回はレンタカーの予約方法についてご紹介します。
- レンタカーの予約方法は?
- 現地での手続きは?
- 返却はどうするの?
など様々な疑問があると思いますので詳細ご確認ください。
目次
レンタカーの予約方法
レンタカーの予約は日本から事前に予約すると現地での手続きがスムーズになります。もちろん現地での手配も可能です。
アメリカだけではなく、海外でレンタカーを借りる際は「Rentalcars.com」がおすすめです。
こちらのサイトを利用した予約方法を記載します。
①「Rentalcars.com」にログイン
②各項目を入力して「検索」を選択
注意:「ドライバーが35歳〜65歳の場合」は必ずチェックを入れましょう。35歳未満の方が運転する場合は「若年ドライバー料金」として追加でUS100ドル+税が発生します。
③現地営業所名、車種を選択して希望のプランが決まったら「予約に進む」を選択
現地営業所名を「Alamo」が一番現地での手続きが楽なのでおすすめです。また、車種に関してはアメリカでは長時間の運転になる点や大きなトラックも走っているので小さい車だと風圧に影響されてしまうので「大型車」がおすすめです。
④予約内容を確認し、「予約に進む」を選択
追加の保険の内容が書いてあるので確認して必ず入りましょう。
⑤ドライバーに関する情報を入力し「予約に進む」を選択
⑥お支払いに関する詳細を入力し「予約」を選択
⑦予約確認メールが届いているのを確認して予約完了
現地での手続き(Alamo利用の場合)
空港に到着後、レンタカーを借りる店舗までシャトルバスに乗ります。
空港からの乗車場所は空港の案内版の目立つところに書いてあるので安心です。もしわからない場合は空港のスタッフに確認すれば確実です。
シャトルバスを降りたら、「Alamo」のカウンターを目指してください。
カウンター到着後は以下を身分確認のため提出します。
- 予約確認書(予約完了後、メールにて送られてきます)
- クレジットカード
- 日本の運転免許証
- 国際運転免許証
- パスポート
確認が取れたら任意保険の案内があるので必ず入りましょう。
レンタカーを予約する際に保険を申し込んだ人も補償の内容が違うため入ることをおすすめします。
受付が終わったら以下写真のような駐車場に連れられ、「好きな車選んでいいよ」と言われるのでお気に入りの車を選び出発しましょう。
私は迷わずアメ車を選びました!!
注意:念のため、車の写真はとっておくようにしましょう(事故や犯罪に巻き込まれた際はエビデンスとして利用できます)
レンタカー返却方法
レンタカーを返却する際は自身で設定した返却場所まで行き、カウンターにて車のキーと予約確認書を提示します。
傷などで発生した追加請求がなければ返却完了です。
日本でもそうですがレンタカーを返却する際はガソリンを満タン返しが必須になります。足りない分は請求されてしまいますので空港近くのガソリンスタンドで給油することをおすすめします。
注意:営業時間外や自身で指定した返却時間を過ぎてしまうと追加で費用を請求されることもあるので余裕を持った行動をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
海外レンタカーの予約方法をご紹介しましたがそこまで複雑ではないので誰でも登録できるかと思います。レンタカーを借りることにより観光できる幅が広がるので是非みなさんもレンタカーで旅をしましょう。
レンタカーを利用して旅をした記事がありますので興味ある方はみてください。