現在日本ではコロナウイルスの第二波がきていますが、「GO TO トラベル」も出てきて国内旅行の需要が高まりつつあります。実際に沖縄へ行ってみましたが飲食店や観光客の数はそこまで通常時と違いはありませんでした。沖縄でマスクつけるのは地獄かと思いました、、、、
今回、話題の「GO TO トラベル」を利用して沖縄本島を観光してきましたので記事を記載します。
目次
沖縄の気候
沖縄は亜熱帯気候に属しています。そのため、高温多湿で年間の降雨量も2000ミリを超えます。海に囲まれている関係で天気は変わりやすい環境となっていますが年間の気温差が大きくないので一年中、半袖短パンで過ごせる気温です。海水浴に関しては5月から10月いっぱいまでは楽しめます。
沖縄への行き方
国内の主要空港を中心に那覇空港へのフライトが就航しています。ジェットスター・ジャパンなどLCCも就航しています。JAL、ANAだけでもかなり多くの便が就航しているので時間や航空券の料金をもとに便を選びましょう。空港から国際通りなどの主要観光地までは電車で10分程で行くことができます。
沖縄本島内を観光する際はレンタカーを利用するのがおすすめです。ハイシーズンは予約が混み合うため、出発前に事前に予約することをお勧めします。また、車の運転ができない場合は、観光タクシーを1日チャーターすることをお勧めします。
沖縄の観光スポット
・古宇利島
海上を走る古宇利大橋はやんばるドライブの一押しスポットです。車で約10分で一周できるほどの小さな島で「古宇利オーシャンタワー」などカップルに人気No.1の観光スポットです。JALのCMで嵐が訪れた「ハートロック」もあります。
・那覇市第一牧志公設市場
亜熱帯色の魚やフルーツ、島野菜など珍しい食材が並ぶ「那覇の台所」です。魚屋さんでは選んだ魚をその場で調理して食べることができるので朝食時に行くことをお勧めします。※建て替えの為2022年3月31日まで仮設市場での営業となります。
・国際通り
那覇市の中心部約1.6kmにわたるメインストリートでお土産購入場所の定番スポットです。夜は沖縄料理を楽しむことができる居酒屋が多数あるので必ず訪れるべき定番スポットです。
・国際通り屋台村
沖縄の島々で採れる食材を使った料理をメインに、寿司や炉端焼きなど、様々なジャンルの屋台が軒を連ねています。なんと1,000円でおつまみ+お酒(3杯)楽しむことができるお店が多数あるので「せんべろ」を楽しめます。沖縄の地酒「泡盛」の飲み過ぎは注意しましょう。
・波上宮
国際通りからタクシーで5分程で行くことができ、琉球八社のひとつです。全国一の宮会より琉球国新一の宮に認定される、沖縄で最も格式高い神社です。
・ガンガラーの谷
数十万年前の鍾乳洞跡に広がる亜熱帯の森です。沖縄の自然の神秘や不思議に触れられるこの谷へは、ガイドと一緒に歩くツアーに参加することで見学できます。幻想的な雰囲気が漂う洞窟内の「CAVE CAFE(ケイブカフェ)」もおすすめ。詳細は以下の記事に記載しています。
・おきなわワールド
沖縄を代表する観光テーマパークです。国内最多の鍾乳石を誇る天然記念物「玉泉洞」を中心に、「ハブ博物公園」など、魅力的なスポットが沢山あります。「ガンガラーの谷」がすぐ近くにあるのでセットで観光することをお勧めします。
・万座毛
コバルトブルーの海を眺める絶景スポットです。崖の上には芝生が広がっており、県の天然記念物である植物群を見ながら散策が楽しめます。かなり迫力がある観光スポットなので名護方面に行く際は途中で立ち寄りましょう。
・美浜アメリカンビレッジ
元米軍跡地に建てたインスタ映えする商業施設です。可愛いオブジェクトや外観が広がり女性に人気な観光スポットです。日本ではお目にかかれないお店が多数あるので食事箇所としてもお勧めです。
・辺戸岬
沖縄本島、最北端の絶景スポットです。太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる大迫力の光景を眼下に眺めることができます。那覇市内からは車で2時間30分ほどかかります。
・塩川
「塩川」は川として唯一国の天然記念物指定を受けています。石灰岩の割れ目から湧出しており、毎秒100リットルという豊かな水量を誇る湧水は海水が混じった塩水になっています。このような水の湧く川は世界中でも珍しく、この「塩川」以外には西インド諸島のプエルトリコのみとされています。
・瀬長島ウミカジテラス
那覇空港から車で10分ほどの距離にあるアイランドリゾートです。沖縄ならではの食材を扱う飲食店やクラフトショップが集まり、まるでスペインの白い村のようなインスタ映えするスポットです。
・琉球温泉「龍神の湯」
ウミカジテラスにある温泉施設です。露天風呂からは海が見え旅の締めくくりにぴったりです。空港が目前にあるので旅の疲れを癒して、気持ちよく帰ることができます。
・大石林山
亜熱帯地方ならではの豊かな緑が楽しむことができ、園内にあるコースを歩いて見学する観光スポットです。山全体がパワースポットとなっています。詳細は以下の記事に記載しています。
マリンアクティビティ
ダイビングや青の洞窟見学、シュノーケリングなど沖縄には様々なアクティビティがあるので以下よりご確認いただけます↓
まとめ
まるで海外にいるような国内No.1観光スポット「沖縄」について記事を記載致しました。海だけではなく食事や歴史など楽しむめるものが多数あるので是非訪れてみてください。
これかなり盛り上がります。